主な活動内容

1.経済交流の活性化と会運営基盤の確立

  1. 首都圏と宮崎県との経済交流をさらに拡大し、活性化する。
    本会と宮崎県などの関係自治体、宮崎産業活性化協会など経済諸団体との連携を強化し、多角的な活動を進める。
  2. 本会の財政基盤を確立し、活動全般を活性化するため、新規会員を拡大する。会員相互の交流もさらに深め、積極的な活動を推進する。
  3. 設立20周年を迎え、本会の名称変更も含めて活動全般を見直し、さらなる発展へ向けて抜本的な改革を断行する。

 

2.専門部会の活動を強化

時代の変化に対応して、専門部会の活動を抜本的に見直し、活性化する。

  1. 人材交流部会
    「ビジネス・フォーラム」の開催を通じて、会員相互の実践的なビジネス交流を進める。
    宮崎県経済界・関係諸団体との交流も深め、重層的かつ多角的な人材交流を図る。
  2. 物産振興部会
    「宮崎の本格焼酎と郷土料理を楽しむ会」を宮崎県、宮崎産業活性化協会および宮崎県酒造組合の協力を得て開催し、
    宮崎県物産の販路拡大に努める。物産振興の新たな可能性も探る。
  3. <観光・ビジネス部会 宮崎県の観光およびビジネスの発展を期すため「宮崎観光・ビジネス交流会」を開催し、宮崎県経済界・自治体との交流を図る。 企業交流、観光振興なども進める。
  4. 広報部会
    少なくとも年1回は会報を発行する。当会の活動を内外に積極的に伝え、会員の相互交流を深める。
    会員情報の充実と厳正な管理体制を確立する。
  5. IT推進部会
    ホームページにより本会の活動を周知し、会員の拡大を図る。
    会員企業および宮崎県経済界なども動きも積極的に伝え、会員相互の情報ネットワークを拡充する。
  6. 法律部会
    従来の法律相談部会と知的財産権部会を法律部会として統合し、会員の法律全般の相談に対応する。

 

3.会財政事務の効率的運営

運営費の健全な維持・拡大を図り、厳しい財政状況に対応するため、経費節減、事務効率化に努める。

 

事業紹介

各部会ごとの事業をご紹介します。

広報部

会年に1度、会報である「宮崎県在京経営者会議たより」を発行する。
求人求職相談部会首都圏での就職を望む宮崎県の子弟に対し、高校・大学の就職相談部への情報提供や会員企業とのマッチングを行う。
例年6~7月に宮崎県教育庁の後援を受け、ハリウッドビューティ専門学校において、宮崎県立・私立高校・大学の担当者、企業の就職担当者が面談する「求人求職説明会」を開催する。

IT推進部会

会員企業におけるIT関連プロジェクトの設備、拡大並びに調査研究等に関する相談及び会員間の情報ネットワーク拡充に対処する。
また、名簿・ホームページの作成・更新を行う。

物産振興部会

宮崎県の物産を紹介し、会員及び一般消費者へのPRに努める。高島屋、宮崎こんね館等で開催する「宮崎ふるさと物産展」に際し、観光みやざき物産内容の宣伝活動に協力するほか、例年10月には「宮崎の本格焼酎と郷土料理を楽しむ会」を開催する。
宮崎県の50種類以上の本格焼酎、宮崎牛・宮崎地鶏・県産野菜を使った郷土料理を楽しむ会を通して首都圏への宮崎産物の販路拡大に協力する。

観光・ビジネス部会

宮崎県の豊かな観光資源や伝統文化を広く紹介する活動に取り組む。
例年10月〜11月には会員以外の皆様にも参加を募り「宮崎観光・ビジネス交流会」を開催している。この会では、宮崎県各地の素晴らしい観光地をPRするとともに、故郷のビジネスの発展を期すために宮崎地方産業界との交流を図っている。

法律相談部会

会員の法律相談に対応する。知産権部会会員の発明、特許、知的所有権等の相談に応じる。

知産権部会

会員の発明、特許、知的所有権等の相談に応じる。

宮崎県在京経営者会議だより