令和7年度 事業計画書
1.「ゆるやかな宮崎連合」の触媒としての役割を、多角的かつ重層的な産官学連携を展開することによって果たし、活動の幅をさらに広げていく。
宮崎の県・市町村などの行政機関、商工会議所や酒造組合などの経済団体との連携を深め、恒例の「宮崎の本格焼酎と郷土料理を楽しむ会」をさらに発展させる。「ビジネス・フォーラム」や「みやざき観光文化検定」などを通じて、事業交流を一層深めていく。「埋もれた宮崎の偉人」の再発掘にも、引き続き積極的に取り組む。
2.専門部会の活動を活性化する。
- 人材交流部会
宮崎にゆかりのある経済人や宮崎県内の首長を招いて、年3~4回の「ビジネス・フォーラム」を開催し、会員相互および産業界や宮崎の行政機関等との事業交流を深める。首都圏の宮崎関係諸団体等との連携も進める。 - 物産振興部会
「宮崎の本格焼酎と郷土料理を楽しむ会」を9月27日にハリウッドプラザ(ハリウッド大学院大学)で開催する。特に宮崎県以外の参加者を増加させ、宮崎への理解と共感を掘り起こして「みやざき応援団」を拡大する。 - IT推進部会
ホームページの改訂等や広報部会との連携等により積極的な広報活動を展開し、「産官学」連携への情報ネットワークを整備する。有益な情報を適時適切に提供することにより、当会の認知度を増し、新規会員の獲得にも繋げる。 - 広報部会
年1回の会報を令和8年2月に発行する。本会の活動内容を内外に積極的に伝え、会員の相互交流を深める。 - 法律相談部会
会員向けの法律相談活動をさらに広げ、活発化させるほか、宮崎県内自治体(令和7年2月、日南市・都城市)で開催した法律相談会の展開等にも取り組む。 - U50(アンダー50)部会
次世代を担う会員を育成・拡充することにより、今後の本会の各種活動を担う中核部隊となるよう積極的な活動を展開する。
3.運営基盤を見直し、強化する。
本会活動の幅を広げ、進化させるために、新たな発想に基づき、運営基盤を強化する。既に規約改正、会費の見直しなどの全面的な見直しを進めてきたが、更に会員相互の事業交流、情報交換等を活性化するために新規の施策を検討していく。
令和7年度 事業計画
(1)7年6月27日(金)第27回定期総会 場所:ハリウッド大学院大学
(2)7年4月11日(金)ビジネス・フォーラム 場所:ハリウッド大学院大学
講師 東京慈恵会医科大学 学長 松藤千弥氏
テーマ「東京慈恵会医科大学が継承する髙木兼寛の精神」
今後も随時開催する。3~4回/年
(3)7年9月27日(土)「宮崎の本格焼酎と郷土料理を楽しむ会」 場所:ハリウッド大学院大学
(4)7年12月14日(日)みやざき観光文化検定 場所:ハリウッド大学院大学
(5)8年1月30日(金)(仮)令和8年新年賀詞交換会 場所:ハリウッド大学院大学
宮崎県在京経営者会議だより
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